2025年11月3日

 

以下、AIにブログ風にしてもらった文章を貼ります。



「普遍性をどう獲得するか」ってめちゃ難しいテーマなんだけど、

小川さんは“降格戦争”を抽象化して、さらに“ベスト”という形で個別化して、

『加入はペスト』という小説として成立させたらしい。すごい。

つまり、

抽象化 → 個別化

この流れがハマると、作品に“普遍性”が宿る。

で、普遍性のある小説を読むと、読者は

「これ、まさに自分のことだ…!」って感じるわけで。

作者は読者を知ってるわけじゃないのに、

自分の経験を抽象化→構造化→個別化することで、

結果的に“個々の読者の物語”になるってこと。奥深すぎる。

めちゃくちゃ面白い視点だった ✨📚

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2025年11月3日

9時半に集合。劇団のみんなで、仲田さん、杉山さんが始めた「伊久美劇場」へ。演劇祭+地域活性化を島田の伊久美ではじめようとする試み。人形遣いの「百鬼ゆめひな」さんが来るということで、楽しみにしていた。パフォーマンスを堪能して、豚丼をみんなで食べて藤枝に帰る。劇場では「受付」の稽古。携帯でワールドシリーズを観戦しながらの道中だった。

スポーツ観戦は単に勝敗に一喜一憂するだけではなく、深く考える機会にもなる。日本人選手の活躍もあり、ワールドシリーズはよく観戦した。
「どうしても勝ちたい」という思いはお金では買えないんだな、と思った。「勝つ」体験が、また勝ちたいという思いをうみ、「負けた」体験は、今度は勝ちたい、という気持ちを芽生えさせる。こんな当たり前のことが、できる人が本当のプロなのかもしれない。

ドジャースの選手はみな高給取りだ。しかし同時に本当のプロだと思った。プロとは、純粋な思いを高次元でキープできる人、ともいえるのだ。

私たち演劇人に置き換えると、どんな言葉になるんだろう。演技がうまいとか、演劇だけで生活できているる、とか、プロの条件とは、そういうことじゃないんだ、ってことは、はっきりとした。

純粋な思いを高次元でキープできる人に僕もなりたいよ。

あと山本の記事を読んでいたらトレーナーとの出会いが彼を変えたみたいですね。「出会い」って人生だね。

 

Gekidannnominnnato 

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2025年10月30日(木)

午前中、ジムへ。筋トレして、ドジャースの試合を観ながら50分ほど、歩いたり、走ったり。帰宅して、授業準備。メールでM高校の学年閉鎖との連絡。おっと。そしたら、授業終わったら藤枝に帰れるじゃないか。仮眠して、授業。東京駅経由で藤枝。新幹線でハイボール。西友で買い物して帰宅。

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20251027

朝、次女を高校まで送迎。そのまま美人湯へ。

そういえば今日もミッタにちっきんさん来てるのか?と検索したら来てた。駐車場に車を停めて行く。今日は塩をチョイス。トラブルがあって大変だと思うが、そのおかげでこうして近所で味わえることが僕は嬉しい。

そのまま細かな仕事。読書。昼寝30分。17時からZOOM一件。夕飯の買いだしの後、19時過ぎから稽古。終わっていつものように話す。よい一日だった。

 

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いまは2024年8月29日です

台風が近づいている

いまは東京のオフィスにいる

明日藤枝に帰れるかな?

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いろいろはじめる

今日は新しくはじまる、はじめる話が多い一日でした。

グランシップで打ち合わせ、劇場でAさんとお話、夜は新規のふたつの話。

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niftyに毎月払っている

このブログのために、niftyに毎月300円くらい払っている。

しかしいまさら、ブログに投稿という感じじゃないよね・・・

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表現することについて

白井聡さんの「永続敗戦論」

エピローグだけでも立ち読みするといいと思うけれど、
あとがきで引かれたガンジーの言葉が素晴らしいので、紹介したい。

(引用)

あなたがすることのほとんどは無意味であるが、
それでもしなくてはならない。
そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、
世界によって自分が変えられないようにするためである。(ガンジー)

宮崎駿さんもインタビューの中で、

世の中を変えようと思ってやらないといけない、変わりはしないけれど、

のようなことを仰っていた。

なぜ演劇をやるのか?

やらない人からすると、よくわからないことがたくさんあると思う。

金にならないから、所詮、趣味だろ?とさえ思われる。

ちがうんだ。
演劇は世界に変えられないための、抗いだ。

うん。なんだかしゃきんとする。説得力がある。

誰だって、そうだ。

放っておいたら、向こうから来た理不尽で暴力的な何かに、
自らの生活や価値を強引に変えられてしまいそうだ。

そのために考え、声を挙げ、作品をつくる。

私はそのために、芝居を作る。

金になるか、ならないかは、また別の話だ。

もしも、金になるか、ならないかが最も重要で、
声を挙げること(表現すること)がそのための手段だとしたら、
それは順番がやっぱり逆のような気がする。

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稽古をしている

少し日記風に書いていたけど、続かなかったなあ。

「新しい等高線」、稽古進めています。

今回の登場人物は9名、うち女2名、男7名。

男が多いなあと思ったけど、実際はそんな感じしません。実に繊細な空気が流れる現場です。だんだん、登場人物たちが愛おしくなってきているような・・・

そうこうしているうちに、3月11日の初日がだんだんやってきます。あー、どきどきしますねー。どこまであげていかれるのか。もうひと踏ん張り!

https://ticket.corich.jp/apply/52672/

から予約できます。

よろしくお願いしますー

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1/24

午前と午後、ふたつの学校を移動しての授業。移動の合間は、相変わらず資料を読んでいる。

駅前で1時間ほど過ごし、帰宅。しゃぶしゃぶにした。

それから2時間ほど執筆。2場を書き終える。ここまでで2万字ちょい。ちょうど1時間。

夜中の散歩。ブックセンターいとう、というところまで。いろいろ物色。

将棋は弱いが、好きで、コンピューターとよく指す。数学の問題もそうだが、定石があり、やがてその先に、非常に大きな分かれ道というか、選択をしなければいけない手というものがある。将棋はそれを教えてくれる。戯曲書きというのも、まさにその連続。どこを捨て、何を残すか。悩む。

とにかく、次が山場なのである。

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1/21

午前中、4コマの授業を終え、帰宅。駅前のコーヒーショップで資料に目を通す。
家に帰り、6キロジョグ。その後、家族で夕食。子供らと風呂に入る。
その後、台本の執筆。22:30頃には、眠くなったので、仕事をやめ、妻としゃべりながら焼酎。23:30頃、就寝。

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1/20

午前、2コマ授業。少し時間が空いて、午後も2コマ。別の学校で。
合間は、五反田のBOOKOFFで過ごす。値段のつけ方がいい加減で、悲しいやらうれしいやら。
たまには、大型書店にでもと思い、稽古の前に池袋のジュンク堂。しかし、大型すぎて、今度は何もかもほしくなる。参ったなあ。
アトリエへ。偶然、用事があってアトリエに来ていたみょんふぁ。彼女は一年韓国で研修をするので、次に会うのは2015年の1月かな。楽しんできてください。惜別の言葉を言えてよかった。
さて、台本。できたところまで、俳優に読んでもらう。欠点や、全体のリズムが確認できてありがたかった。さて、稽古はじめまで二週間。がんばって書く!

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1/16

日曜日。一日、執筆。
子供たちは、退屈だったかもしれないけど、三食、一緒に食べる。夜、5キロウオーキング。体を動かすと、脳も動く。
明日はプレ稽古。できた台本をみんなで読んでみよう。

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1/15

土曜。午前4コマやって、最寄駅前のコーヒー店で、資料を読む。

帰宅。すぐにジョギングに出かける。8キロ。走りながら、今取り組んでいる台本のことをぼんやり考えたりする。
夜、妻の友人が家に来て、仕事の話。台本はやめて、その他の仕事を隣で進める。焼酎を飲んで寝る。

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1/16

寒いのに、頑張って通勤。午前中4コマ。
帰宅。すぐにジョグ五キロ。子供たちと風呂に入って夕食。仮眠後、授業へ。
帰宅。執筆。風呂。

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