4月9日(土)
■朝食兼昼食を、ホテル近くの食堂で食べる。キムチにライスに白いスープ。たぶん、ソルロンタンだったと思う。辛くなく、あっさりしていて、おいしい。確か、W5000くらい。
■雨のなか、大学路までゆっくり歩き、ソウルで大学院に通っているという日本人のKさんと合流。今日一日、お供してくれるという。簡単にあいさつを済ませたあと、「あこがれ」の公演会場である、恵化洞一番地へ。本当は、劇場の採寸をしっかりやりたかったが、劇場では、リハーサル中。きっかけが多いので、本番前に、頭から通しているらしい。ようやく稽古が終わり、さて採寸だと畑中がメジャーを取り出したが、開演まであと30分ほどしかない。急いで採寸するものの、掃除を始めたため、作業はここまで。
■しばらく、劇場向かいの、おでん屋で時間を潰して、そのまま観劇。劇団可変の『マンバーガー、その中には誰が入っているか? 2005』である。言葉は全然わからないわけだけど、かなり面白く観る。なにより、観客が楽しもうと思っているのが伝わる。何ヶ所かある「客いじり」も、みんな積極的。あなざーわーくすには、韓国で公演をしてもらいたい。成功間違いなしである。
■終演後は、タクシーで移動。かなり立派な世宗文化会館へ。タンイル氏が制作する、日韓合同公演『沈黙の海峡』を観る。東京ギンガ堂の品川能正さん作・演出、出演する俳優はすべて韓国人の作品だ。
■昼に、食事をしてから、なにも食べてなかった。終演後、ロビーで軽く打ち合せをして、タクシーでホテルに帰る。近くの食堂で食事。インスタントラーメンの麺のようなものが入った鍋料理。
『沈黙の海峡』ポスター
世宗文化会館のロビー
4月8日(金)
■成田18:45発のノースウエスト航空で、ソウル仁川空港へ。成田はセキュリティーが厳しく、チェックインカウンターで荷物を預ける前に、全部中身を調べられる。ビデオカメラは電源が入るかチェックされ、ポケットというポケットも全部見られるハメに。やれやれ。仁川では、出国審査に1時間も並び、ようやく入国。ソウルのタンイル氏からは、タクシーで来いと言われていたものの、料金を訊くと高そうなので、バスに乗って市内へ。地図を見ながらバスを適当な場所で降り、乗車拒否に何度も遭いながらも、なんとかホテルへ。深夜、タンイル氏とともに、大学路。彼は、この公演の制作もやっており、初日を無事に終えた関係者も交え、午前4時まで飲む。

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どのバスに乗ればいいんだ
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