リアル-言葉遣い
8月25日(木)
■だらりと画面を見ていると、間違った日本語が目に入ってくるときがあり、自分もそういうことはあるだろうから、大きなことは言えないが、「うろ覚え」のことを、
うる覚え
と書いてあると、ちょっと指摘したくなるものだ。
■いわゆる「ら」抜き言葉についても考える。すでに私達にとって、「ら」抜き言葉というのは日常だ。まあそれはそれでいいんだけど、問題はを舞台で「ら」抜き言葉を使うことがリアルかどうか、ということである。
■現在私は稽古場で、俳優が台詞の「ら」をつい抜いた場合、即座に訂正する。そこでもし俳優が、
「らを抜いた方が、リアルじゃないですか」
と言ってきたとしたら、なんと答えればいいのか。考えているのはそういうこと。


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