アトリエでリーディング
6月にアトリエで、3週にわたってイベントを予定しています。第七劇場のパフォーマンスに続いて、17(土)と24(土)はユニークポイントの代表作『トリガー』と『脈拍のリズム』を多彩なゲストを招いてリーディングをやる予定。ぜひ今から予定を空けていただきたいと思います。それぞれ1ステージだけです。
その他、TOKYOSCAPEも着々と進んでいます。どうぞお楽しみに。
6月にアトリエで、3週にわたってイベントを予定しています。第七劇場のパフォーマンスに続いて、17(土)と24(土)はユニークポイントの代表作『トリガー』と『脈拍のリズム』を多彩なゲストを招いてリーディングをやる予定。ぜひ今から予定を空けていただきたいと思います。それぞれ1ステージだけです。
その他、TOKYOSCAPEも着々と進んでいます。どうぞお楽しみに。
(月)朝6時に起きてB高校。中学1年生の数学4コマ。教室に行くと、担任の先生が怒鳴っていてクラス全体が泣きそうな雰囲気に。やれやれ。まったく怖いなあー。夜、高校3年生、数学Ⅲ。
(火)午後アトリエで改修作業。外の壁にオイルステインを塗る。高田馬場で、学習院女子大学のA先生、学生、倉迫氏と打ち合わせ。ちょっと飲みすぎてしまった。
(水)朝6時に起きてB高校へ。中学1年生の数学を4コマ。図形の点対称。アトリエに行って、改修作業。紗夢と安木も来てくれる。室内の壁を塗る。作業は任せて、鳴海氏と今後の打ち合わせ。その後、アトリエで『トリガー』の劇団内オーディション最終日。制作お手伝いを申し出てくれた早稲田のFくんも来てくれる。いい出会いになるといい。
(木)某大手K塾の模擬試験の監督をした。国語なのに、答案を取りに行くとラジカセを一緒に渡されたので、え?と思いつつ、試験場で再生すると、講演の録音らしきものが流れ始めた。死刑制度について録音の主は話していて、生徒は話しの内容を、マーク式で答えるというものだった。一体どんなことを喋っているのか、理解できる?ってこと。問題の内容はともかく、なんだか人をバカにしたような試験のような気がしてならない。『トリガー』のキャストを決めて、メーリングリストに送信。夜は高校3年生と2年生の授業。
4月12日(水)
■授業がはじまった。今年は2つの高校に非常勤で勤めるわけだけれど、授業が1時間目に組まれている日が多い。それで1時間目というのが、8時30分開始なのである。早いねー、高校は。おかげで、6時起床、6時30分出発。これで稽古がはじまれば、だいたい終わるのが22時くらいだから、家に帰るのは当然深夜である。
■自分が高校生だった頃、父親が東京に新幹線通勤をしていて、自分が起きる前に家を出て、帰りは深夜という光景を見ながら「大変そうだ」などと傍目に思っていたけど、気がつけばまた自分も同じような生活だ。最近鏡を見て、顔が似ていることを実感することが多くなったが、生活のスタイルもなんだか似てきたようで、おかしい。サラリーマンも演劇人も、よく働く。
4月10日(月)
■今日は朝から、新宿で会合でした。昨日も、朝から新宿でTOKYOSCAPEの会合でした。2日連続で新宿で会合でした。
■会合を終えて、家に帰ります。一日の予定が会合だけでした。というのも、新学期は始まっていますが、授業はまだなので。春休み続行中です。
■とはいえ、授業もまもなく始まります。また新たな年度がはじまるという感じです。
4月2日(日)
■東京で芝居をやっていて、何が一番困るかというと、どう考えても稽古場の問題であります。単に稽古場がない、というだけじゃなくって「落ち着く稽古場がない」のが問題なわけです。演劇作品をつくるためのクリエィティブなスペースが欲しいわけです。
■私たちの平均的な稽古場ライフは、普段の稽古は世田谷の公立施設、本番前にスタジオ(これを固定稽古場などと呼ぶ)を借りる、というものです。本番を目前にして、小道具やら衣裳やらが置いておける固定の稽古場は便利だし、それ以上に、そこにいる俳優たちの身体がやけに落ち着いてきます。なんというか、長旅から家に帰ってきた感じですね。「落ち着くなあ」と声に出してつい言ってしまう、あの瞬間です。
■つまり演劇人は、いつも窮屈な稽古に耐えているわけです。時間と場所、その両方とも窮屈。なんとなく落ち着かない場所で、終了時間から逆算しながら稽古は進みます。
■最近、移動にはお金をかけてもいいと思うようになってきました。少し前だったら考えられないけれども、必要であれば、タクシーに乗ったり、グリーン車に乗ったりしても、その後の時間のことを考えると、金には変えられないものがあると思うようになりました。
■稽古場もそうです。演劇というのは膨大な時間の稽古を必要とする表現です。劇場にいる時間の何倍もの時間を稽古場で過ごします。演劇のもっとも根底にあるのは稽古場です。そんなわけで、移動と一緒で、稽古場には金をかけてもいいと思っていました。金には変えられないものがあると思います。それでも(金をかけても)なかなか時間が自由に使えるところは都内にはない。だいたい22時になったら、閉まります。ある俳優が、稽古後に演出家ともう少し話がしたいと思ったとき、居酒屋へ行くしかありません。この居酒屋に払う金がもったいないんだな(酒は飲みたいけど)。稽古場にある冷蔵庫の缶ビールを飲みながら話せる環境が欲しいわけです。
■つらつらと書いてきましたが、そんなわけで、金には変えられないので、第七劇場の鳴海くんと共同でアトリエを構えちゃいました。アトリエセンティオといいます。詳しくはwebサイトをご覧ください。以上。
Recent Comments