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無事を祈っています

今週末には、韓国のみなさんが来日することになっていて、飛行機に例えるなら、滑走路を離陸ポイントに向かって走っている感じです。(この比喩には自信なし)ああ、なんとかトラブルなく、無事に来日してくれるといいなあ、とかなり真剣に祈っています。

以前(といってももう10年以上前だけど)、韓国人の演出家と作品をつくったときには、その演出家、成田で入国できなかったですからね。一度帰国して、再度名古屋かどこかから入国した、という経験があるわけで。

演劇集団反「くさびを打て」 詳細は、こちらを。

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必修漏れ

世界史の履修について、全国の高校が揺れている。今日は、校長の自殺のニュースまであった。こんなこと、今に始まったことじゃない。自分の高校の時も、必修の理科の時間に、化学を平気でやってたし、教師も、実際の科目名と内容が違うがこれでいいのだ、というようなことを言っていた記憶がある。

理系だった私は、日本史と生物を高校で一切履修していない。もちろん受験科目ではなかったからだ。(ちなみに世界史は勉強した)それについて当時はなんの不都合も感じなかった。しかし今になって、日本史も生物も「知識が必要だ」と思うことがある。しかも割と頻繁に。

生物については、染色体やDNAについての知識がほしい。日本史にいたっては、なにもしなければ中学生と同じ知識量なので、新聞読んだり、資料にあったったりする上で、まず歴史について知らないと理解できない場面が数多い。

もちろん、高校生のときに勉強した程度で、満足のいく知識を得られるわけではない。しかしながら、0か0でないかはやはり大きな問題なのである。

もう少し書くと、歴史になんてまったく興味がなかった。実際世界史の授業だって、ほとんど何も聞いていなかったわけだし。でも今になって、今の自分、今の時代を考えるにあたって、やはり体系的に日本の、とりわけ明治の終わりから終戦までの歴史をきちんとしておかないと、後悔すると思うようになった。だから、勉強する。

必修だとか、履修漏れだとか、隠蔽だとか、都道府県統計だとか、そういうこと言う前に、まずは学ぶ意義をきちんとさせることじゃないか。この問題の本質は。理系にも古文を歴史を、文系にも数学を、物理を。

高校の勉強なんて、頭の良し悪しじゃないよ。

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いじめ教師

連日、福岡で自殺した中学2年生の報道がされている。特に元担任による「いじめ」があったこと、さらに学校側が「いじめと自殺の因果関係を認めない」ということを、センセーショナルに報道している。

確かに生徒に「豚」という字を書かせたり、相談された内容を他の生徒に話すという行為は許されたものではない。教師だからダメなのではなく、このようなことは人として許されることではないし、最低限の想像力があれば、わかることだと思う。

しかしながら、そんな報道に対し「まったくひどい教師がいるもんだ。どうなっているんだか、今の学校ちゅうやつは・・・」と受け手が思ったなら、また別の問題が生まれてくる。似たような感想を持つ人が多ければ多いほど、問題は深刻だ。

それは人が人を知らないうちに傷つけてしまうことについてで、故意ではなくても、相手の心に深い深い傷をつけることは確かにある。その結果、取り返しのつかないことになることだって。つまり、誰もが、あの「元担任」になりえるということだ。故意かどうかは私にとっての問題の核心ではない。人が人を死に追いやる可能性の問題についてのことを書いている。

報道は、センセーショナルになるほど、それが自分とは異なる世界の出来事のような錯覚を覚えるものだ。私たちは、そんな異なる世界だと思っているところに、実はいるかもしれないのだ。そんな私たちが見て、触れて、生活している世界を「イメージの世界」と勝手に名付けよう。そして来年の新作は、そんな「イメージの世界」についての物語を書いてみようと思っている。

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新書ね

本棚を見ていて『ねじまき鳥クロニクル』という村上春樹さんの小説を途中で読むのをやめちゃっていたことを思い出して、通勤電車で読み始め、通勤電車の中だけでほぼ読み終えました。すごく長いけど。久しぶりに小説というものを読んだ気がするなあ。新宿駅で朝日新聞が創刊した朝日新書「村上春樹はくせになる」を購入。このタイミングだから、読まないわけにはいきませんでした。それにしても朝日新聞は、この新書の宣伝、相当気合入ってますね。それだけ買う人が多いんでしょうね、今、新書というものを。

あとは、『しるしmini』の稽古、来週に迫った韓国の劇団とのやりとり、などしながら日々過ごしているところです。『しるしmini』も『ユニークポインティバル』も公演ページが出来ましたので、ご覧ください。

あと、11月には演劇千年計画関連の創作ワークショップ第二弾もあります。よろしければぜひご覧ください。

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韓国日記その3の3

いけない。もう記憶が薄れてきた、、、

といってもなんてことない。キムチチゲを食べながら打ち合わせのあと、結局3軒の店に連れていかれ(いや連れて行って)ました。いつも思うんですが、韓国の演劇人というのはなんというか、本当にパワーあるんだよ。やがて『あこがれ』の俳優や演出家も加わり、気がつけなもう日付が変わろうとしていました。飲むというか、食べすぎでお腹いっぱい。色々テーブルにはあったけど、ほとんど食べられず。もったいない。

翌日、朝、『あこがれ』に出演した俳優がホテルまで迎えに来てくれました。タクシーでバス停へ。お互いに英語でコミュニケーションをしながら、バスを待つ。連休明けに出勤する憂鬱さは、どこの国も同じようで、眠たそうな顔をしてバスに次々に乗っていく人がたくさんいました。(韓国は日本よりバスで移動することが多いんです)

やがて空港行きのバスが来て、一路仁川空港へ。無事にチェックインして、両替して、うどん食べて成田。スカイライナーで、日暮里。そして帰宅。おつかれさま。

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韓国日記その3の2

『あこがれ』を見終わったあと、再び大学路中心部へ。来月日本で公演をする演劇集団反の朴さんと合流。打ち合わせの前に、朴さんが運営する劇場を見学。(会う人会う人、みんな劇場持っているんだよな)

ちょうど仕込みの真っ最中。照明仕込み図を見る。うーん、かなりアバウトですね。はい。

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この日、ちょうど韓国は大型連休の最終日。閉まっている店も多く、お目当ての店は軒並みお休みだったようで、第5候補くらいのところに落ち着く。店内はガラガラなのに、なぜか店先のテーブルに陣取る男4名。他に客はいない。キムチチゲを食べながら、来月の日本公演の打ち合わせ。あまり普段飲まない焼酎も、韓国料理にはよく合うので、どんどん飲む。彼ら以上によく食べ、よく飲み私。3-3へ続く。 

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韓国日記その3の1

10月8日(日)

朝、金灘日さんとタクシーで大学路のカフェへ。来月に迫った演劇集団反の日本公演の打ち合わせ。日曜の朝は、さすがの大学路も人影はまばらである。

いったんホテルに帰り、日本から持参した日本酒をもってふたたび待ち合わせ。『あこがれ』の韓国語バージョンを上演するdongsoong(ドンソン舞台)の方々と初対面。劇場を案内してもらってから、演出のイムジョンヒョクさんに韓国風とんかつをご馳走になった。

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出演者のみなさん

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韓国日記その2

10月7日(土)

早朝、大韓航空に電話して、振替便の時間を聞くと14時だという。チェックアウトまでまだ時間があるので2度寝する。10時過ぎのシャトルバスで再び空港へ。ようやくチケットが発券された。1500円分の食事券と、ホテル代として6000円をキャッシュでもらう。航空会社も大変だなあ。保険には入っているだろうけど、いろいろ手続きが、といらぬ心配。出発時間までまだ時間があったので、空港にあるユニクロで服を買う。

夕方、仁川空港に到着。ベセト演劇祭に参加する倉迫さんたちを金浦空港で待ち伏せしようと一瞬思ったけど、そこまでの元気もなく、リムジンバスで大学路を目指す。どこで降りていいのかわからず、隣の若いカップルに英語で話しかけてみると、なんと女性は日本人。ああ、よかった。いろいろ話しながら、無事にホテルにたどり着く。泊まるのは、昨年の韓国公演のときにも泊まった古宮ホテル。フロントの人も、なんとなく顔を覚えてくれていたみたいで嬉しい。

ホテル近くの食堂へいく。日本語のメニューをもらって、ソーセージが入ったチゲを注文。韓国の飯は本当においしいよ。ぺロリとたいらげ、ホテルで巨人阪神戦をテレビで見て、日本語のドラマ見る。本当に韓国にいるのかよくわからなくなってきたところで、寝ることにした。

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韓国日記その1

10月6日(金)

M高校で授業を終え、山手線で日暮里へ向かうものの、駅の張り紙に「スカイライナー運休」とあり、「なんだよそれ」と少しむかつきながら東京駅まで戻る。スカイライナーのせいで、混み合う成田エキスプレスで空港に向かう。

Korean Airのカウンターに行くと、「チェックインをちょっと待ってくれ」と言われる。どうも天候のせいで飛行機が飛ぶかどうかわからないらしい。この時点では「まあ飛ぶでしょ」と思っていたので、空港内をぶらぶらしたりして時間を潰す。

17時頃、再度カウンターに行ってみると、乗る予定の飛行機が強風のため成田に着陸できず名古屋に着陸したのだと言う。相手が天候なだけに仕方ない。この時点で1500円分の食事券がKorean Airから出され、空港内で食事。仁川空港まで迎えにきてくれるはずだった方に電話して状況を説明する。

19時、欠航が決まる。振替便を明日必ず出すから、それまでは各自なんとかして欲しいということだ。ただし6000円までは負担するという。やれやれ困ったなあ。最初は自宅に戻ることを考えたが、体力的につらかったので、満席と言われていた空港近隣のホテルを探し出し電話してみることに。するとどうだろう。あっさり「泊まれます」と予約が取れた。ラッキー。シャトルバスに乗ってホテルにチェックインし、窓の外の大雨と強風を見ながら寝るのだった。いや、これは着陸は危険だわ。3000円足が出たが、この判断は正しかった。

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一瞬で寝られる

あのですね、前々から思っていたんですが、どうも私、寝付きがものすごくいいようです。だからなんだよ、という声も聞えてきそうなのですが、とにかくそうなのです。今日も降りる2つ前の駅で座った途端に深い眠りに入ってしまいました。今年になってからの早起き(しかも決して早寝でもない)の習慣もその理由だと思いますが、とにかく尋常ではありません。40秒もあれば、眠ってしまうといいます。部屋の電気を消してから、40秒後にはもう寝ているということです。いやあ、すごいですね。履歴書の特技に書きたいくらいです。

さて(と)、明日から韓国へ行ってきます。以前も書いた『あこがれ』の韓国語による公演をみにいくのです。芝居をみるだけなので、とても気楽ですが、逆に準備というものに手を抜きまくりで、困ったりしています。ようやく着替えとか用意しました。昨年の韓国公演のときはまったく観光などできなかった(する気がなかった)ので、今回は少しできればいいなあと思ったりもしていますが、なにせ一人旅なので、そんなに積極的に動くとは思えません。ホテルの部屋でテレビ見たりしていたくはないなー。そんな韓国の日々についてはまた帰国してから書くことにしたいと思います。

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お知り合いはいますか。

9月30日(土)

■久しぶりに観劇。

■昼はアトリエ春風舎でサラダボール。旗揚げからずっと見ている(彼らはユニークポイントのワークショップで出会いサラダボールを立ちあげた)ので、横の変化じゃなくって縦の変化というか、進化を見ることが楽しい。

■夜は、来年使用予定の劇場での本番を見ておこうと、今日たまたまやっていたある劇団の公演を当日券で観に行った。知り合いに会わないといいなあ、と思っていたら、以前ワークショップに参加してくれたS君が受付を手伝っていた。知り合いもいないのに、なんで観に来たのか不思議そうだったが、そういう事情なのですね、はい。受付の人も、知り合いのいない劇団の公演を当日券で観に行ったからって、あとでノルマの集計参考用にと名前を聞いたりしないでください。

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