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あきらめずに進める。

座・高円寺の稽古場に入っている。(ほぼ)実寸での稽古を進める。いくつかの台詞をカット、ずいぶんスピード感が出てくる。やはり芝居は、関わるもの全員でつくりあげるものだと再認識。稽古はあと2日。あきらめずに進めていかなくてはいけない。

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記憶を辿ってしまう暑さ

共同制作を行う清州市民劇団のチャンギョンミン氏来日。しばらく我が家に宿泊。台本は完成、昼食をとりながら、意見や感想などを聞く。連日の猛暑は、彼らにとっても驚きだが、日本人の私にも、こんなに暑かったっけ?とつい記憶を辿ってしまう暑さだ。

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台本もほぼ完成する

夕方、学習院女子大学。秋の演劇祭に向けたミーティング。途中退席し、アトリエへ。通訳も兼ねている洪明花が、非戦を選ぶ演劇人の会ピースリーディングというのに出演しているので、韓国チームはお休みに。稽古始まって以来、初めてゆっくり返し稽古。その都度、俳優と議論。深夜、台本もほぼ完成する。意外な登場人物がラストシーンを飾ることに。

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難しいが、楽しい芝居に

午前中、東京駅。帰省する家族を見送り、自宅。台本を進める。仮眠後、アトリエへ。2場の段取りを組み、1場をざーっと通す。すっかり有名になった、井上ひさしさんの、むずかしいことをやさしく/やさしいことをふかく/ふかいことをゆかいに/ゆかいなことをまじめに書くこと、は相当に意識している。「通りゃんせ」は深く、難しいが、楽しい芝居に。

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赤いフェラーリ

赤いフェラーリを運転している夢を見た。マンションも買える値段に、妻が驚愕していた。しかしこれは夢である。なぜこんな夢を見たのだろうか。まあ、いい。稽古はOFF。台本を進める。もう終わってしまいそうである。遅れている分際でアレだが、終わってしまうのも寂しいものだ。

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水ですぐ落ちるようじゃ駄目だ

一学期最後の授業で、朝、B高校。昨年までテスト明けのこの時期、自宅学習期間だったのに、今年度から、授業をやることに。なかなかモチベーションが上がらず、ダラダラした時間が過ぎる。中途半端はやめようぜ。夜は稽古。口内炎の塗り薬がついた指を水道水で洗っても洗っても落ちないのは、口内に塗る薬だからだ、当たり前だよな。水ですぐ落ちるようじゃ駄目だ。

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明日からニ場へ

夜から稽古。終了後、恒子さん、三木さんと打ち合わせ。余裕を持った日程にしておいてよかった。初めての劇場だし、大きさもユニークポイントサイズじゃないし。想像の範囲外のことが色々発生するかもしれない。稽古は、第一場を、なんとなく通しました。明日からニ場へ。

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数字以外に

朝早く起きて、M高校へ。午前10時の締め切り間際になって、成績を提出(PCに入力)する。新宿駅で電車を待っていると、演出助手をやってくれている水田さんとばったり。人とばったり会う確率というのは、何か他の要素が影響を与えている気がしている。数字以外に。

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普段は「わかるよね?」と済ましがち

国際共同制作をなぜやるのだろうか。いろいろ理由はあるが、根底にあるのは、自分のためになるから、である。普段は「わかるよね?」と済ましがちなことも、すべて言葉にしていく必要があるし、作家としても、外国人の喋る台詞を書く、このことの面白さは、戯曲を書き続けていく上で、とても刺激的な経験だ。自分に返ってくることがあるから続けられるのである。当たり前のことだけれど。

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朴さん、要町に引っ越す

授業を終え、台本を書き、学習院女子大学でミーティングをしてから、アトリエへ。雨の中の移動はなにかと疲れる。1場の後半をざざっと流し、新しくできた2場を途中まで読んでみる。終了後、俳優の直子さんが「ホン、いいですね、ホン」と言ってくれる。よかった。うちに泊まっていた釜山からの俳優、朴さん、要町に引っ越す。ベランダのゴーヤ第一号は、グロテスクな別のものになってしまった。

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全体では、2/3

基本的に稽古がお休みの日は、僕には予定がある。だから稽古を休みにしているわけだ。俳優たちは、BeSeTo演劇祭の演目を見に行ったりしているようだが、少しさびしいぞ。台本を進める。2場の中盤まで。全体では、2/3を超えたかもしれない。

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芝居も圧巻なものに

釜山から来てくれているパクさんは、今、うちに寝泊りしている。午後、家族と食事に出掛ける。小さい子供二人と一緒に。夕方、一緒にアトリエに。今日から宮嶋さんも合流し、22名全員が揃う。圧巻の稽古場、芝居も圧巻なものにしたいものである。

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わからないものである。

夕方からアトリエで稽古。大人数での稽古場作りにも少しずつ慣れ始めた。夏の静岡での150名の高校生とやったワークショップの経験が、こんなところで少しだけ役立つ。何があるか、どこで繋がるか、やはり人生というのは、わからないものである。終了後、久しぶりに板橋のHで数名で飲む。雑誌「考える人」の村上春樹ロングインタビューが、最近の移動中の読み物。

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アトリエに大勢のキャストが集まっている

通りゃんせの稽古が始まっている。アトリエに大勢のキャストが集まっている。チームとして機能しないと、何もかもうまくいかない。年齢も国籍も経験も異なる面々だが、「通りゃんせ」という作品の中では、逆にそのバラバラさが、強みとなるための仕掛け、それが私の書く台本である。これまで経験したことのない作品創作方法かもしれない。

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